太宰府市市制施行30周年記念「まるごと太宰府歴史展」



どの時代にも、太宰府の果たした役割があり、多くの人々が往来して、文化の花を咲かせました。今も残る史跡や、たくさんの逸話、それらを守り伝えてきた先人たちの想い・・・。
 太宰府は、日本でも指折りの豊かな文化資源に恵まれた土地です。
 「まるごと太宰府歴史展」は、街をまるごと「屋根のない博物館」ととらえ、太宰府地域の歴史を、原始時代から古代・中世・近世・近現代まで、通史でまるごと紹介する初めての展覧会です。

 






展覧会の構成

 「太宰府のあけぼの」

 「水城・大野城の築造」

 「大宰府の時代」

 「少弐氏の時代」

 「都市太宰府の風景」

 「戦国の動乱と復興」

 「『文化のまち』への胎動」

 「明治維新と太宰府」

 「歴史とみどり豊かな文化のまちへ」



目玉展示

 ・客館関係資料(白玉帯・佐波理匙)

 ・貿易陶磁の優品

 ・銭弘淑八万四千塔(部分)

 

 ・齋藤秋圃新資料(画稿など)



関連行事

・国分松本遺跡出土の最古の戸籍木簡の展示

914()17(月・祝) ・1020()21()23()

 

 

・NPO法人歩かんね太宰府コラボイベント「最古の戸籍木簡出土地とその周辺を訪ねて」

916() 9:00

 

同時開催

・市制施行30周年のあゆみパネル展示

・太宰府市・扶餘郡姉妹都市盟約記念パネル展

 

展覧会
会期 2012年9月01日(土) ~ 2012年11月04日(日)
場所 太宰府市文化ふれあい館多目的展示室・多目的ホール
主催 太宰府市・太宰府市教育委員会・(公財)太宰府市文化スポーツ振興財団(太宰府市文化ふれあい館)
共催 NPO法人歩かんね太宰府
協力 NPO法人歩かんね太宰府

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