学校見学プログラム例

見学プログラム例( 1 ) 館内探検

場所 文化ふれあい館内
概要 身近な地域の公共施設として文化ふれあい館を見学したり、働いている人々の話を聞いたりすることによって、当館の機能や役割を学び、あわせて博物館を利用する際のマナーを子どもたちが学ぶ機会として、広く活用いただいています。
活動方法 職員の解説をうけながら館内をめぐります。各部屋の働きにあった機能や役割について学ぶ事ができます。
主対象 小学校2 年生 生活科「わたしたちのすんでいるところ」
小学校3 年生 社会科「わたしたちの市のようす」
※他学年でもご相談に応じます。
人数 1 回につき1 クラス
モデルプラン 所要時間50 分(9 時30 分~ 10 時20 分/ 火・水・木・金曜日)
ごあいさつ・注意事項10 分
館内案内(館職員引率)30 分〔受付・七重塔・多目的展示室・多目的ホール・屋上・調査研究室・整理室・保存科学室〕
質疑応答・ごあいさつ10 分
終了

見学プログラム例( 2 ) 展覧会見学

会期中の展覧会の団体見学(学校・学年・学級単位など)について、随時ご相談を受け付けています。受け入れ日程や内容検討などで調整時間が必要ですので、お早めにご連絡をお願いいたします。
※当館事業などの都合によりご依頼に応えられない場合があります

見 学 例 「くらしのうつりかわり」展
受入期間 1 月中旬~ 2 月(詳細はお問い合わせください)
会場 文化ふれあい館 多目的展示室・多目的ホール
概要 小学校3・4 年生の社会科単元「郷土に伝わる願い」の学習支援を目的に開催しています。教科書に沿った資料を展示し、併せて体験学習の機会を設け、太宰府の生活の歴史や文化に触れ、昔の暮らしを実感としてうけとめることをねらいとしています。
また、小学校の団体見学時には、おたすけまん( 学習支援ボランティア)が児童への展示資料解説や体験補助の役割を担い、異なる世代が交流する場としても広く活用されています。
人数 1 回に1 学年
     ※1 回の受入人数は100 名以下が適しています。
モデルプラン 所要時間 120 分(9 時30 分~ 11 時30 分)
ごあいさつ・ボランティア紹介ほか10 分
展示室見学50 分
体験学習50 分
ごあいさつ・終了10 分