おじいちゃんやおばあちゃんが子どもの頃、当たり前に使っていた生活の道具たちも、現在の子どもたちにとっては、見たこともなければ使い方もわからない不思議なものかもしれません。しかし、どの道具にも先人の知恵や工夫が込められています。
くらしのうつりかわり展では、さまざまな道具や古写真を通して、時代や暮らしの移り変わりを紹介しています。また、体験コーナーでは、五右衛門風呂や囲炉裏・蚊帳などの昔の道具にふれることもでき、大人も子供も楽しめる内容になっています。
また、小学校団体見学時は、学習支援ボランティア「おたすけまん」が資料と子どもたちの橋渡し役を担います。(要予約)
展示構成
・昔の子どもと学校
・電気のない生活風景
・うつりかわった暮らし
・戦時中の暮らし
展覧会 | ||||||
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