島画伯は昭和6年に生まれ、独立美術協会展・現代美術展の入選を皮切りに、県展連続入賞など各種の賞に輝きました。「阿蘇」や「山」、「チベット」などを主題とした抽象的な作品を数多く制作し、後年はアジア地域に目を向け、中近東やシルクロードを旅しています。
中学教師として美術教育の向上につとめる一方、福岡県美術協会・筑紫美術協会の主力メンバーとして筑紫美術界をリードする存在でもありました。
中学教師として美術教育の向上につとめる一方、福岡県美術協会・筑紫美術協会の主力メンバーとして筑紫美術界をリードする存在でもありました。
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