明治30年穎田町に生まれ、洋画・南画を基礎に独自の日本画の道を歩んだ小野茂明。昭和38年、太宰府の三条にアトリエを開き、平成6年に96才で没するまで絵筆をとり続けました。展覧会では屏風をはじめ軸装・額装作品など約60点をご紹介します。 展覧会 会期 2001年9月08日(土) ~ 2001年10月22日(月) 主催 太宰府市文化ふれあい館