発掘調査成果展「埋もれていた太宰府の歴史~遺跡から見た生と死~」


 

  歴史のまち太宰府。これを物語る文化財は、実はみなさんの足下にも眠っています。
 太宰府市教育委員会では、これまで500件をこえる埋蔵文化財の発掘調査を行いました。
いまも、年間約20件の調査を進めています。
 土中に埋もれていた昔の建物や井戸の跡、古墳や墓、たくさんの器や道具など様々なものから、当時の人々の生活ぶりや心の動きを、読み取ることができます。
 今回の展覧会では、発掘調査によってわかった「生と死」について、時代別にご紹介します。
 

展覧会
会期 2004年6月26日(土) ~ 2004年9月05日(日)
月曜休館(月曜が祝日の場合は、翌火曜日休館)
場所 太宰府市文化ふれあい館多目的展示室・多目的ホール
主催 太宰府市教育委員会

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