第9回くらしのうつりかわり展

 くらしのうつりかわり展は、小学校34年生の社会科授業支援のために開催しています。34年生からみた祖父母の子ども時代の生活のようすを約70年前の道具や衣類で学びます。

 

     ▲昭和11年水城小学校 算数の授業風景 (個人蔵)

 

体験コーナー

多目的ホールで、昔の生活をいろいろな道具を使って体験してみよう。

  
      ▲水くみ体験コーナー

おじいちゃん・おばあちゃんたちが子どものころ、暮らしていた家を再現しています。家の中の「土間」には、かまど・水がめ・膳棚などが置かれていて、台所としても使われていました。部屋には畳が敷いてある「座敷」と、いろりのある「板の間」に分かれていました。
 庭には、つるべで水をくみ上げる「井戸」があり、生活に必要な水を家の中に運んでいました。

                                            

 

  

展覧会
会期 2005年1月05日(水) ~ 2005年3月13日(日)
月曜休館(月曜が祝日の場合は、翌火曜日休館)
場所 太宰府市文化ふれあい館多目的展示室・多目的ホール
主催 太宰府市文化ふれあい館

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