くらしのうつりかわり展は、小学校3・4年生の社会科授業支援のために開催しています。3・4年生からみた祖父母の子ども時代の生活のようすを約70年前の道具や衣類で学びます。
▲昭和11年水城小学校 算数の授業風景 (個人蔵)
体験コーナー
多目的ホールで、昔の生活をいろいろな道具を使って体験してみよう。
▲水くみ体験コーナー
おじいちゃん・おばあちゃんたちが子どものころ、暮らしていた家を再現しています。家の中の「土間」には、かまど・水がめ・膳棚などが置かれていて、台所としても使われていました。部屋には畳が敷いてある「座敷」と、いろりのある「板の間」に分かれていました。
庭には、つるべで水をくみ上げる「井戸」があり、生活に必要な水を家の中に運んでいました。
展覧会 | ||||||
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