太宰府の民俗

4恵比寿神

石像
石像
拓本
拓本

所在 太宰府市国分2丁目179
所在 国分区・衣掛(衣掛天満宮境内) 太宰府市国分二丁目
造立 弘化4(1847)年11月
-寸法- (単位:cm)
石像 高さ:135.0 幅:88.5 奥行:46.5
拓本 縦:142.8  横:95.0

  日田街道沿いの丘の上にある、旧国分村の「マチ方」の氏神・衣掛天満宮境内に祀られているえびすさまです。平成23
年(2011)に覆屋(おおいや)が作られました。その部材には、特別史跡「水城跡(みずきあと)」に近いことから水城
跡に立っていた古い屋根付き案内板の廃材が使われています。
  像の造立の経緯や所在地の履歴などは不明ですが、昔は水城の東門跡付近に、宿をはじめさまざまな店を含む集落があっ
たことから、商売繁盛の神さまとして祀られた可能性が考えられます。
  現在、祭日は特に設けられていませんが、10月に行われる衣掛天満宮の宮座(みやざ)の前に、お宮の神々に新しい注
連縄が張られます。氏子が減ったことで、大型の注連縄は外部に制作を依頼しているものの、えびすさまなど小型のもの
は現在も氏子らで綯っています。