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9月21日(日)、「第9回太宰府古都の光」が行われました。
9月
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日が暮れ始める午後6時過ぎ、水城跡から観世音寺までの一帯を光のオブジェやろうそくの灯りでつなぐイベント、「古都の光」が行われ、太宰府の街が幻想的な光で包まれました。「古都の光」とは、太宰府が持つ素晴らしい歴史的文化資源(ヒト・モノ・コト)に光を当て、地域の魅力を再発見する秋のイベントです。今年は9月21日(日)と25日(木)に行われ、一日目となる21日には多くの方々が提灯を手に、光の道を散策する様子が見られました。
当日は文化ふれあい館でも周辺に灯籠を並べ、エントランスホールでは定期利用団体による灯りの作品展を行いました。展示室も夜8時まで開室し、展示を見学される方や、灯りの作品に見入る方で賑わいました。今年、「古都の光」に参加されなかった方も、来年ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。