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学習支援ボランティア勉強会で、「真綿」を作りました。
12月
06
12月
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毎年、1月から3月に開催されている「くらしのうつりかわり展」において、昭和時代の暮らしの知恵を子ども達に伝えるなど、館の活動をサポートしてくださっている、学習支援ボランティア「おたすけまん」の勉強会を開催しました。
今回、太宰府とも関連の深い養蚕について学習し、繭をのばして作る「真綿」作りの体験を行いました。ボランティアの皆さんも、初めて作る真綿に興味津々。作業では、蛹を取り出した繭を指で少しずつ広げていくのに苦労しながらも、楽しみながら体験していました。
来年1月から開催される、第21回「くらしのうつりかわり展」では、養蚕に関する道具も紹介しています。ぜひ、ご来館ください。また、学習支援ボランティアとして活動したい方も、随時募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。